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2007年5月23日 (水)

名セリフ誕生秘話

名セリフ。それは、人の心にいかに残るものであるか。これが定義であると思われる。

名セリフと聞いて、ひとつも思い浮かばない人はいないだろう。
「君の瞳に乾杯」(カサブランカ) 「ブルータスよ、お前か」(ジュリアス・シーザー) 「少年よ大志を抱け」(クラーク博士) 「くう・ねる・あそぶ」(糸井重里) 「我が生涯に一片の悔いなし」(北斗の拳・ラオウ) 「ハンターチャンス」(柳生博) 「ゲロゲーロ」(青空球児・好児) 「魚へんにブルーと書いて鯖(サバ)ですね」(長嶋茂雄)
などなど。
ジャンルを問わず、この世には幾多の名セリフが存在する。その全ては多くの人の心を掴んで離さない。

そんな幾多の名セリフの中でも、群を抜いて多くの人の心に突き刺さったのは、この超有名セリフ。

「おまえ、平田だろ」

マッチョ・ドラゴンに決定。

2~3人のスタンディングオベーションが聞こえてきます。ありがとうございます。

こんな超有名セリフ知らない人はいないとは思うが、補足で説明しよう。

マッチョ・ドラゴンこと藤波辰爾。
端正な顔だちと、華麗なドラゴン殺法を武器に一躍プロレス界のスターダムへと伸し上がり、その後、アントニオ猪木や長州力らと数々の名勝負繰り広げ、現在はプロレス界の重鎮として君臨。アイドルなみの人気を博した彼は「マッチョ・ドラゴン」でレコードデビューも果たし、ジャイアンなみの美声まで発揮した。

そんな、ちょっとぬけた感じでもある彼が、リング上のマイクパフォーマンスで言い放ったのが、この名セリフである。

当時、新日本プロレスのリングには、正体不明とされたマスクマンが存在した。
そのマスクマンの名は「スーパー・ストロング・マシン」。彼の正体は、「平田」であると、プロレスファン、マスコミ、テレビ関係者など、プロレスに少しでも携わっている人なら誰でも知っていた。

しかし、この世には暗黙のルールというものが存在する。マスクマンの正体は言ってはいけないということも、そのひとつ。

それなのに、ドラゴン。

ファンの間でさえ公然の秘密とされていたストロングマシンの正体を生中継で暴露。おまけに、「今、気がつきました」という感じのわざとらしい口ぶりで言った為、伝説の名言となってしまったのである。合コンで「おまえ、童貞だろ」って言ってしまうようなもの。

そんな、愛すべきドラゴン。笑顔になると、顔のパーツがすべて細くなるドラゴン。テンションが高いと、何を言っているか、たちまち聞き取れなくなるドラゴン。自然体で憎めないドラゴン。

未だに娘(成人)と風呂に入ってるそうです。

そんなドラゴンが好き。

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コメント

「ROCKは聞いて…聞くもんじゃねぇ!!!!」


手前味噌で申し訳ない
しかし、あれから六年以上なんすよね。
懐かしいですね。

投稿: 五寸カクノミ | 2007年5月23日 (水) 22時58分

ドラゴン究極の名台詞「お前、平田だろ」。
木村さんの一言とは重みが違うね。

投稿: | 2007年5月23日 (水) 23時38分

ドラゴンの呼吸法をマスターしましたよ!!

「んへへっ!!んへへっ!!おいっ!!レフェリィちゃんとそっち#&!”==~~(&~!!んへへっ!!」

投稿: オノジュン | 2007年5月24日 (木) 15時25分

>五寸カクノミさま
テンパって、噛んだだけでしょ。
そんな、あなたもドラゴン。

>名無しさま
ドラゴンとキムケンはうっかり度数は互角。
ただ、ドラゴンのほうがかつぜつが悪い為、軍配はドラゴン。

>オノジュンさま
蝶野とドラゴンの呼吸法は特徴ありすぎ。
ラマーズ法みたい。
ただ、ドラゴンのほうが英語が下手だから、軍配はドラゴン。

投稿: ヲタクノススメ | 2007年5月24日 (木) 22時53分

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